※ 本記事は広告を含みます。
費用・回数は各クリニックの公表料金に基づく執筆時点のものです。
効果には個人差があります。
結論から書く。
ヒゲ脱毛の痛みは「笑気麻酔」と「麻酔クリーム」の併用でかなりマシになる。
ただし追加料金は1回あたり3,000〜6,000円かかるし、施術時間も20〜30分は延びる。
この記事では、麻酔の種類ごとの違いと各社の麻酔オプションの料金、どういう人がどう組み合わせればいいかの判断基準をまとめておく。

そもそもヒゲ脱毛ってどれくらい痛いのか
痛みの強さは部位と機械でかなり変わる。
使う機械によっても違って、熱破壊式(アレキサンドライト・ヤグ)は瞬間的に「バチン!」と来る痛み、蓄熱式(メディオスター・ソプラノ)はじわじわ熱い痛み、という違いがある。
濃いヒゲほど反応するから、ヒゲが濃い人ほど、ヒゲ脱毛の痛みは脱毛部位の中でも強い部類に入る。
VIOと並んで「麻酔欲しい部位」の代表格なんだわ。
クリニック選びの全体像から押さえたい人はヒゲ脱毛おすすめクリニック5選|痛みが少ない×コスパで選ぶも先にチェックしておくと比較しやすい。
痛みの強さを左右する条件
痛みの出方を決める条件を整理すると、こうなる。
- ヒゲの濃さ: 濃いほどレーザーに反応して痛みが強く出やすい
- 機械の方式: 熱破壊式は瞬間的な痛み、蓄熱式はじわじわした熱さ
- 麻酔の有無と種類: クリームは表面の痛み、笑気は不安・緊張に作用する
- 当日の体調: 寝不足や前日の飲酒で痛みの感じ方が変わる
痛覚は個人差デカいから、同じ条件でも感じ方は人によって違う。
施術前日は酒控えて、しっかり寝ておくのがタダでできる対策になる。
麻酔オプションは大きく3種類ある
クリニックで使える麻酔(補助手段含む)は基本この3つ。
1. 麻酔クリーム(リドカイン系)
表面麻酔。
施術の30〜40分前に塗って、皮膚の感覚を鈍らせるやつ。
効果が出るまで時間かかるから、予約時間より早めに行く必要あり。
料金は1部位3,000円前後が相場。
顔全体だと3,000〜4,000円のクリニックが多い。
表面麻酔だから、効くのは皮膚表面のピリピリした痛み。
深いところからの「ズン」とした痛みは残りやすい。
2. 笑気麻酔(笑気ガス)
鼻からマスクで吸うガスタイプ。
痛みそのものを消すというより、「痛みへの不安・緊張を和らげる」効果が強い。
お酒で軽く酔ってるみたいな感覚になって、痛覚が鈍くなる。
効きが早くて、3〜5分吸えば効いてくる。
終わったら数分で抜けるから、施術後すぐ帰れる(車の運転は念のため避ける)。
料金は1回3,000〜6,000円が相場。
クリニックによって幅広い。
3. 冷却(コンタクトクーリング・冷風)
厳密には麻酔じゃないけど、痛み緩和の補助として全クリニックで使ってる。
機械のヘッド自体が-10℃前後に冷えてるタイプ(ジェントルレーズプロとか)と、別に冷風を当てるタイプがある。
追加料金ナシで標準装備のことが多いから、まずはこれだけで耐えられるかを見てから麻酔を足す、という順番も取れる。

主要クリニックの麻酔オプション・料金比較
各クリニックの公表情報を、調べた範囲でまとめた。
※ 2026年4月時点の情報。
最新の料金は各クリニック公式で確認推奨。
| クリニック |
笑気麻酔 |
麻酔クリーム |
特徴 |
| ゴリラクリニック |
1回 4,000円前後 |
1回 4,000円前後 |
両方使える。 男性専門で慣れてる |
| メンズリゼ |
1回 3,300円 |
1回 3,300円 |
麻酔代が比較的安め |
| 湘南美容クリニック |
1回 2,200円 |
1回 2,000円(10g) |
麻酔代が業界最安水準 |
| AGAスキンクリニック系 |
院による |
院による |
AGAメインだがヒゲ対応院あり |
こうやって並べると、麻酔代だけで言えば湘南が頭抜けて安い。
ただ、ヒゲ脱毛コース本体の料金や、希望する機械(熱破壊式か蓄熱式か)の選びやすさ、予約の取りやすさで総合判断したほうがいい。
麻酔代だけで決めると後悔する。
笑気と麻酔クリーム、どっち優先するか
自分なら、笑気麻酔を優先する。
「笑気麻酔のほうがコスパ良い」と判断してる。
理由は3つ。
- 待ち時間ゼロ(クリームは30〜40分塗布待ちが必要)
- 顔全面を均等にカバーできる
- 不安と緊張を和らげる作用がある
麻酔クリームは「ピリピリ系の表面の痛み」には強いんだけど、ヒゲ脱毛の痛みは深部から来るタイプだから、クリームだけだとカバーしきれない。
もし両方やるなら、3〜4回目以降の鼻下・顎下メインのときに「笑気+クリーム併用」って組み方がコスパ良いと考えてる。
追加料金トータルでいくらかかるか
ざっくり計算してみる。
仮にヒゲ脱毛8回コースで毎回笑気麻酔(3,300円)を使うと、麻酔代だけで26,400円の追加。
毎回両方使うと、5〜8万円が本体料金に上乗せされる計算。
これ、地味にデカい。
だから自分は「最初の1〜3回は麻酔ナシで耐えてみて、しんどかったら4回目から追加」って戦略をオススメしたい。
濃いヒゲほど反応する仕組みだから、回数を重ねてヒゲが薄くなれば痛みも下がっていく。
麻酔課金は必要な回に絞るのが一番ムダがない。
痛みを下げる「無料でできる」工夫
麻酔以外でも、痛みは多少コントロールできる。
金かけずにやれることをまとめておく。
前日の飲酒・カフェイン・寝不足を避ける
寝不足や前日の飲酒は、痛みの感じ方を変える条件になる。
飲酒で血流が良くなると、熱を感じやすくなる可能性がある。
カフェインも交感神経刺激して痛覚過敏になりがちなんで、当日朝のコーヒーは控えめに。
生理痛みたいな話だけど、「日中より午前中」に予約
寝不足と同じで、疲れが溜まった状態も痛みの感じ方に影響しうる。
だから予約は、疲れの少ない時間帯に入れるほうがいい。
仕事帰りの夜枠で予約しがちな人は、疲れが溜まってない土日の朝枠で取り直すのも手。
市販の鎮痛剤を事前に飲んでおく
これはクリニック側に確認してから、って前提だけど、ロキソニンなどの市販の鎮痛剤を施術1時間前に飲んでおく、という方法もある。
薬の併用は念のため施術前にスタッフに伝えておくのが安全。
悩み別・どう麻酔を組むのが正解か
ここまでの話を整理して、3パターンで提案する。
痛みに強い・コスパ最優先の人
麻酔ナシでスタート。
耐えられなくなったら笑気だけ追加。
この場合、麻酔代の安さで選ぶなら湘南美容クリニックが候補になる。
笑気2,200円は他社の半額レベル。
絶対に痛いの無理・確実に通い切りたい人
最初から笑気+麻酔クリーム併用前提でクリニック選ぶのが安全。
男性専門で麻酔オプションが充実してるゴリラクリニックか、麻酔代がリーズナブルなメンズリゼあたりがバランス良い。
ゴリラクリニックの通院フローや痛み対策はゴリラクリニックの口コミ・評判にまとめてある。
とりあえず1〜2回試して判断したい人
都度払いコースがあるクリニックで1回試すのが正解。
コース契約してから「やっぱ続けられない」が一番損する。
湘南は1回トライアルがあるし、メンズリゼも単発コースがあるから、まずはここで自分の痛覚レベルを把握してから本契約に進むのがリスク低い。
よくある質問
Q. 笑気麻酔って本当に効くんですか?
A. 痛みそのものを消すというより、「痛みへの不安が消えて気にならなくなる」感覚です。
完全に痛くなくなるわけじゃないので、過度な期待は禁物。
ただし「痛みで集中力が切れて辛い」タイプには劇的に楽になります。
Q. 麻酔クリームと笑気、どっちを先に試すべき?
A. 待ち時間が嫌なら笑気から。
深部の痛みより表面のピリピリが嫌なタイプなら麻酔クリームから、で良いと思います。
両方使うと痛み軽減効果は最大化しますが、料金も2倍になるので3回目以降の濃い部位だけ併用が現実的かと。
Q. 麻酔のリスク・副作用はある?
A. 笑気麻酔はまれに吐き気・めまいが出ることがあります。
麻酔クリームはまれにアレルギー反応や赤みが出ることが報告されています。
妊婦や持病ある方は使えないケースもあるので、カウンセリング時に医師へ必ず確認してください。
Q. 何回目から痛みって減ってくる?
A. ヒゲの濃さによって変わるので、何回目からと一律には言えません。
濃いヒゲほどレーザーに反応して痛みが出やすいため、回数を重ねてヒゲが薄くなってくれば痛みも下がっていきます。
逆にヒゲが一番濃い序盤が一番キツい時期なので、ここに麻酔課金集中させる戦略がコスパ良いです。
Q. メンズエステ系の光脱毛なら麻酔いらない?
A. エステの光脱毛は出力が弱いので、医療レーザーより痛みは少ないです。
ただし効果も穏やかで回数が多く必要になります。
「痛み回避が最優先」ならエステ、「効率良く減らしたい」なら医療+麻酔、という選び分けになります。
この記事の要点
ヒゲ脱毛の痛みは麻酔で確実に下げられる。
ただし無料じゃない。
そもそも「青ヒゲが目立つから脱毛を検討している」という人は、痛み対策と並行して青ヒゲが嫌すぎる|朝剃っても夕方には目立つ人の解決策3つも読んでおくと、脱毛完了までのつなぎの対策が見えてくる。
自分なら「序盤だけ麻酔課金して、後半は素のまま通う」組み方を選ぶ。
痛みで挫折してコース消化できないのが一番もったいないから、麻酔代を惜しんで全部捨てるくらいなら、3〜4回分だけでも笑気足したほうがいい。
気になるクリニックがあれば、まずは無料カウンセリングで麻酔の使用感や追加料金の合計シミュレーションを聞いてみるのが一番手っ取り早い。
カウンセリングなら自分の毛量を見たうえで提案を受けられるから、ネットで悩む時間より得るものがでかい。
※ 本記事は各クリニックの公表情報をもとに、筆者の判断基準でまとめたものであり、効果や痛みの感じ方には個人差があります。
麻酔の使用可否や薬の併用については、必ず医師の判断を仰いでください。
医療レーザー脱毛の安全性や副作用に関する公的情報は日本皮膚科学会の公開資料も併せて確認しておくと安心。
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